レズを取り巻く環境
古い話になってしまいますが、レディーファーストが女性に対する態度だという欧米でも女性差別はありました。今では女性が強い国が発展していくと言われるくらい、女性は社会的地位や権力を持つこととなりました。日本においてもバブル崩壊後、女性は社会に進出していき社会的に地位を確立して日本の男女間での文化すら変えていっています。
また、最近ではクィアという同性愛に対する差別が問題となってきました。同性愛の象徴としてレインボーの旗が掲げられて、セクシュアリティに対する認識を広めてもらうためや自分たちのような同性愛者がいるということを認知してもらうきっかけとして、パレードなど運動が行われています。
例えばの話ですが、もしも女性の友達から実はレズであると言われたらどう思いますか。友達としての付き合いをやめようと思いますか。それ以上に軽蔑をするように白い目で見るようになりますか。自分の身近な存在に同性愛者がいると考えると、自分の考えや同性愛者について理解出来ると思います。
どんなに信頼のおけて可愛がっている子供であっても、レズであることを知らされた親は、非常にショックを受けると言います。中には立ち直れないくらいになる親もいるようです。ただ、そのようなときにも対処できるのがLGBTです。もしも子供が実はゲイだった、レズだったと言ってきたとしても、そのようなときにきちんとした対処が受けられるような仕組みにもなっています。
そんなレズは周りにも言うことは、なかなか難しいため恋愛もなかなかできません。すぐそこに恋愛の対象となる女性がいるわけでもないですので、レズの出会いは言葉に出来ないくらい難しいです。異性愛者のように周りの環境にいませんし、ナンパなんてしてもレズが捕まるはずもありません。そこでレズの出会いも今やネットに頼らざるを得ません。
出会い系では匿名性も高く、他の人の視線などを気にしないで自由に参加できます。確実に自分だけの世界で恋愛を楽しむことができますよ。今では出会い系なしに恋愛をすることが出来ないという男女が多くいます。また、最近ではレズやゲイなど同性愛に特化したサイトもあります。ちなみに海外の出会い系は混合になっており、自分の性と興味のある性を書くようになっています。海外ではセクシュアリティが同じように扱われているということを表していると思います。
どんな人であっても本能的に人間は恋愛をしたいと思うものです。これはDNAに組み込まれた最古からのメッセージだと思います。恋をすることで人は心も体も満たされていきます。それによってアイデンティティを確立していくのです。したがって、レズであっても素直に恋愛を楽しまないといけません。
誰にも言えない秘密…レズビアン。実は仲間はいっぱいいるのです!
レズビアン&百合専用サイト「ビアン白書」 ~レズと呼ばないで~